関西限定!合同酒精 焼酎屋さんのハイボール ドライラムネ味を飲んでみた。
昨年発売の関西限定 合同酒精 焼酎屋さんのハイボールドライラムネ味
を入手したので今更ながら飲んでみました!
ラムネというとよく駄菓子屋さんで売っている昔懐かしさあふれる飲み物ですが・・・
そもそもラムネって何語?でいったいなんなのでしょうか?笑
ラムネとはなんぞや?
ラムネとサイダーの違いは?
ビー玉入りの瓶の形をしているのがラムネ、それ以外はサイダーという違いです。
中味の違いはありません。(サントリーお客様サービスセンターより)
ラムネの瓶の形
独特の形状の瓶は、1872年にイギリスのハイラム・コッドが
米国特許を取得したものが元となり、コッドネックボトルと呼ばれています。
日本ではラムネ瓶、玉詰め瓶とも呼ばれています。
普及当初は、コルクで栓をするタイプのものでしたが、
コルクは高価なことと時間がたつと炭酸が抜けやすいことから、
ビー玉栓のビンが考案されました。
ラムネの瓶の開け方とのみ方のコツ
まず、ビー玉を押し込んだら、指に力を入れてを離さずに待ちます。
泡が落ち着いたら、手を放せばまったくこぼれません!
のみ方のコツは、傾けたときにビー玉をくぼみにひっかけると、
ビー玉が飲み口をふさぐことなく飲むことができます!
ビンを傾けすぎないのがポイントです。
ラムネ菓子で仕事がはかどる?
ラムネ飲料とは別にラムネ菓子というものもあります。
今注目されているのが、
日本で40年以上続いているロングセラー森永製菓のラムネ菓子なのです!
森永のラムネは砂糖ではなく、甘みの弱いブドウ糖を90%使用しています。
脳が日常的に使うエネルギー源であるブドウ糖を気軽に摂取でき、
頭がスッキリして仕事の効率が上がる気がする!
ということがSNSで話題になり、ビジネスパーソンを中心に注目されているようです。
そういえば・・・私の隣の席の人が最近やたらラムネを食べるなと思っていたら
こういう理由があったんですね(笑)
お酒とラムネの関係
お酒を飲むと肝臓のブドウ糖の生産能力が下がり、結果として低血糖状態になります。
健常な人が飲酒をした後の血糖の低下は、病的な状況ではありませんが
それを補うためにブドウ糖を摂取すると頭がシャキッとするような気がする・・・
ということは十分に考えられます。
ただし、、ラムネをつまみにチューハイを飲むのだけは止めましょう!
すごい悲惨なことになります・・・。
私が10年ほど前にネタでコーラとラムネ菓子を一緒に食べた時の動画のUPは・・・
汚いのでさすがに控えさせていただきますが、実際すごいことになりました!!!
勢いは多少弱いですが、メントスコーラのような感じです。
コーラに手作りラムネを入れた実験動画がありましたので
こんなことが口の中で起きるので大変危険です。。。よい子はマネしないでね!
話を戻しますね・・・笑
お酒とも相性がよい?ラムネですが、
ラムネ味のチューハイのお味のほうはいかがでしょうか?
後味すっきり!甘さ控えめドライなラムネ
ドライラムネというだけあって、かなりドライな後味です。
粉もんに合うように開発されたようなので
お好み焼きやたこ焼きの濃厚なソースとの相性もかなりよさそう!
お好み焼きやたこ焼ってさっぱりした飲み物が合いそうだけど、
意外とレモンチューハイみたいに酸味の強いチューハイよりは、
シンプルにビールの方が合う気がするんですよね。
なぜかなぁ~って考えてみたのですが、
たぶんソースがちょっと甘いからじゃないかな?と思うのです。
甘めソースにあうのは酸味ではなく甘みの強くないけどほんのり甘い
ドライチューハイやビールではないかな?と個人的な味覚ですが、
そう思いました。あとハイボールなんかもいいですね!