【京都府庁前】魚屋さんで立ち飲み。「魚菊」から始まるハシゴ酒レポその1
今回は京都府庁前エリアでのハシゴ酒をいたしました!
一軒目は京都府庁前、日赤の向かいで釜座通沿いの「魚菊」へ。
こちらの店は昼間は魚屋さんでお寿司などのランチもやっているそうです。
魚屋さんとして京都のいろいろな店に新鮮なお魚を卸しているとのこと。
そんな魚屋さんがやっている立ち飲みやさんがあると知って、
ずっと気になっていましたがなかなか行く機会もなく・・・・。
今回やっと訪問できました♪
友達と待ち合わせしていたものの、出遅れたとのことでしたので
先に入って飲んでおくことにしました。
ここはやっぱりチューハイ・・・といきたいとこですが、
一杯目はこれ!ちょっと前から売り出し中?!のジン「六(ROKU)」。
六(ROKUロク)とはなんぞや?
日本ならではの魅力を持った“ジン”をつくりたいという想いから、
サントリースピリッツ(株)とビームサントリー社が互いの知見を活かし
共同で商品開発を行った結果生まれたクラフトジン「ROKU(ロク)」。
2017年7月4日から発売されていたようですが、
元々ジンがあまり得意でない私は全然知りませんでした・・・・恥。
そもそもクラフトジンとは?
ベースとなるスピリッツの製法や香味成分のボタニカル(ハーブ、果皮、スパイス)の選別・配合に独自性を打ち出したプレミアムジンのこと。
ウイスキーなどとは違って、製造工程や産地縛りが少ないため
クラフトの自由度が高く幅広い味わいを表現できることで近年注目を集めています。
ROKUのこだわりの配合は?
日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用。
商品名の由来にもなっている6種のボタニカルを、
それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、
桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。
伝統的なジンの8種のボタニカルも使用し、日本人の繊細な技術によって
バランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを実現しました。(サントリーHPより抜粋)
なんか、ボタニカルって聞くだけでおいしそうじゃないですか?
では早速お味のレビュー!!
っていうかお店のレポってよりも・・・ROKUのレビューページになっちゃってる?!!!笑
ジンの概念を覆す、すっきりとした和を感じる味




まとめとレーティング
~マイレーティング(あくまでも私の個人的感想です)~
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
アクセス | ★★★ |
お店の雰囲気 | ★★★ |
入りやすさ | ★★★ |
インスタ映え | ★★★ |
ドリンクの種類 | ★★★ |
おつまみの種類 | ★★ |
全体的なお味 | ★★★★ |
お値段(コスパ) | ★★★ |
総合評価 | 3.3 |
魚菊 (寿司 / 丸太町駅(京都市営)、二条城前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2