【新商品レビュー】季節限定キリン「旅する氷結 マスカットカンタービレ」
9/18発売キリン「旅する氷結 マスカットカンタービレ」を飲んでみました!
秋といえば、少しずつ涼しくなってきて、旅に出たいわ~!って気分になりますね♪
今月は三連休が2回もあるし・・・私は連勤で今日やっと休みですけどね(泣)
私の話なんてどうでもいいので、さっそく商品レビューをしていきますね!
カンタービレってどういう意味?
商品名を見たとき「カンタービレ」って何って思いませんでしたか?
マンガの「のだめカンタービレ」を思い出した方も多かったのでは?
マンガやドラマもあまり観ていなかった私ですが、
なんとなく音楽の話ってことは知っていたのでそういう用語かな??
と思っていましたが・・・。
カンタービレとはイタリア語の形容詞で「歌いやすい、歌える」「歌うように」という意味。
歌うような感じで演奏される「カンタービレ調」という意味もあるそうです。
では「マスカットカンタービレ」ってマスカットが歌うようなチューハイ
という意味でしょうか?
ネーミングだけでも楽しくて美味しそうですね!!!
発酵途中のぶどう酒をイメージした軽やかな味わい
本日発売の「サントリーこくしぼり白ぶどう」よりも炭酸が強めでちょっと酸味もある甘さ。
キャッチコピーには「音楽の都ウィーンで楽しまれている、発酵途中のぶどう酒
「シュトゥルム」を氷結流にアレンジ。マスカットの甘さと
軽やかな炭酸が奏でる、優雅なひとときを。」とあります。
ウイーンとは?
オーストリアの首都。クラシック音楽が盛んで過去にモーツァルトやベートーヴェン、
シューベルトなど、多くの作曲家が活躍したことから「音楽の都」と呼ばれています。
行ってみたいですね~♪
それより気になるのが・・・・これ。
シュトゥルムとは?
ウィーンの秋の味覚 といえば「シュトゥルム」。嵐という意味だそうです。
ぶどうジュースが発酵し、アルコールが少し出始めた飲み物。
アルコール度数は3%~5%くらい。ブドウの甘さと酸味が生きた秋だけの美味しさです。
ぶどうが8月中旬から9月初旬にかけて収穫されるため、
秋の味覚として地元では楽しまれています。
早摘みの白ぶどうが発酵してきたところを飲むのかな?
実際に飲んでみたいです。
パッケージデザイン
ウイーンの町並みと緑色の部分には音符がうっすらと描かれています♪
そして「シュトゥルム」らしい樽とジョッキと白ぶどう・・・。
見ているだけでウィーンに行って「シュトゥルム」を飲んでみたい!!!
そんな気にさせるステキなデザインです★
この旅するシリーズはほんとうに好き♪
パッケージを見ているだけで、現実を忘れて妄想の旅に行ける感じがする。
(チューハイの缶だけで旅の妄想をしているのは私だけ???笑)
原材料とアルコール度数とカロリー
原材料:ブドウ果汁(マスカット果汁)・ウォッカ・糖類・甘味料ほか
アルコール度数:4%
カロリー:100mlあたり40kcal
甘さの割にはカロリーが低い!!!と思ってよくみると
原材料に甘味料が!詳しく書くとアセスルファムKとスクラロースの2種類。
仕方がないとはいえちょっと残念・・・・。
ほか同シリーズ
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★★★ |
風味 | ★★★ |
甘さ | ★★★★ |
飲みやすさ | ★★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★★ |
アルコール度数
(低いと★少ない) |
★★★ |
総合評価 | ★★★★ |
パッケージデザインはトテモ好きで、ネーミングやコピーもよい。
ただ、人口甘味料の味が若干気になってしまって・・・。
そこだけが残念でした。