【新商品レビュー】限定生産!タカラ焼酎ハイボール愛媛産いよかん割りを飲んでみた♪
12/10限定生産のタカラ焼酎ハイボール愛媛産いよかん割りを飲んでみました!
タカラ焼酎ハイボール愛媛産いよかん割りとは?
タカラ「焼酎ハイボール」は、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる
昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた焼酎ハイボールの味わいを追求し、
宝酒造独自の技術を駆使した辛口チューハイです。
宝焼酎をべースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、
プリン体ゼロや甘味料ゼロといった特長が、
従来のチューハイユーザーだけでなく、健康意識の高いお客様からも人気。
また、炭酸が強く爽快感が味わえる点も好評です。(タカラHP参照)
今回は昨年は8月に限定で発売されていた人気の和柑橘「いよかん」
を使用した辛口チューハイが限定で登場。
爽やかな香りと酸味が特長とのこと!
昨年は8月に飲んだときのレビューはこちら↓
昨年とパッとみたところ、パッケージも原材料も変わってなさそうです。
まぁ、せっかく飲んだので今年もレビューしちゃいますよ♪
ドライな元祖チューハイにほんわり爽やか伊予の香り
こちらのシリーズはとにかくドライが売り!
人口甘味料無添加でほんとにほんのり甘く、
そしてフレーバー自体もかなり控えめなんです♪
今回もいよかんの風味が若干香る程度。
タカラならではのこだわり焼酎本来の味わいを引き立てるような
伊予の香り・・・・・。伊予柑って太陽と海が似合うイメージですね。
今回のイラストも実際の伊予柑畑の写真を描いたものなんです。
太くて粉のでるチョークなので、色の再現も難しくてあまりうまく
かけませんでしたが・・・海に面した丘のようなところで
栽培されており、後ろには海が見えているのです!
というわけで、今回はそんないよかんの雑学です。
いよかんとは?旬の時期と栄養素は?
明治時代に山口県の萩市で発見されたとされ、
その昔はその当時の地名「穴門」にちなんで
「穴門蜜柑」と呼ばれていたようです。
その後、愛媛県で多く栽培されたため、愛媛県の旧国名である「伊予」から
正式に「伊予柑」と名づけられました。
いよかんの本格的な旬は1月から2月までです。
また、愛媛県では1月に収穫したものを3月まで貯蔵熟成させた
高品質のものを「弥生紅(やよいべに)」というブランドで出荷しています。
いよかんは肉が軟らかく果汁が多く手で剥いて食べやすいのが特徴です。
ビタミンCが豊富なので、風邪の予防やメラニンの沈着を防いで
シミ、ソバカスを防いでくれます。
パッケージデザイン
いつもながら、とてもシンプルですね!右上にいよかんらしきイラストが!
焼酎ハイボールの説明といよかんの説明も書いてあります。
立ち飲み屋さんの風景なんですが、ポスターにちゃんと
「タカラ焼酎ハイボールいよかん割り」と書いてありますし、
いたるところにお皿に入った「いよかん」が
描かれているのがわかりますでしょうか?笑
なんでこんなところに・・・・笑!と思うようなところに描いてありますね。
原材料とカロリーとアルコール度数
●原材料:焼酎、いよかん果汁、レモン果汁、糖類、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素
●アルコール度数:7%
●カロリー:100mlあたり44kcal
●果汁:0.4%
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★★ |
風味 | ★★★★ |
甘さ | ★ |
飲みやすさ | ★★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★ |
アルコール度数 (低いと★少ない) | ★★★★ |
総合評価 | ★★★★ |
安定のドライさ、美味しさです。
フレーバーが控えめで焼酎の味わいがふわっと香るので、
焼酎が苦手な方にはこのシリーズは飲みにくいかな?
カロリーも低くて、プリン体0でヘルシー!!
毎日飲むならこういうのがいいかもしれませんね★
タカラだったら、最近はこれが大好き!!
限定なんていわないで~!って感じです。
ハコ買いしちゃいたいけど、ハコ買いしちゃうと
他のチューハイが飲めなくなるので・・・とても我慢しております。
