【新商品レビュー】限定出荷!タカラ焼酎ハイボール和歌山産はっさく割りを飲んでみた!
1/21限定出荷のタカラ焼酎ハイボール和歌山産はっさく割りを飲んでみました!
タカラ焼酎ハイボール和歌山産はっさく割りとは?
タカラ「焼酎ハイボール」は、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる
昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた焼酎ハイボールの味わいを追求し、
宝酒造独自の技術を駆使した辛口チューハイです。
宝焼酎をべースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、
プリン体ゼロや甘味料ゼロといった特長が、
従来のチューハイユーザーだけでなく、健康意識の高いお客様からも人気。
また、炭酸が強く爽快感が味わえる点も好評です。(タカラHP参照)
今回は和歌山産はっさく割りが登場!
昨年も2月にはっさく割りは出ていましたが、
今回のはっさく割りは昨年とは違ってちゃんと「和歌山産」と
産地が明記されています!
昨年の焼酎ハイボールはっさく割りの記事はこちら↓
ちなみにはっさくは八朔って書くから8月とか夏のイメージですが、
はっさくの最も美味しく食べられる旬は2月から3月ですよ☺
それでは、引き続きはっさくの雑学から入ってみましょう♪
はっさくとは?剥きにくいが故に生産量減少?!
はっさくの剥き方のコツ!
こちらの動画がとても参考になりました!
包丁で剥くと簡単ですね!
こういうの、友達が買ったので使わせてもらっとことありましたが、
はっさくは皮が表も中も分厚くて手ごわいので、
youtubeのように包丁剥きがいいかもしれませんね!
はっさくの皮には、食物繊維やポリフェノールなどが多く含まれており、
便秘の予防やコレステロールの吸収を押さえる効能、
免疫力を高める効果などが期待できるので、
煮詰めてジャムにしてもよいかもしれません!!
それでは、剥くだけでもちょっとめんどくさいけど😋おいしい
はっさく味の焼酎ハイボール、いったいどんなお味に仕上がっているのでしょう?
ほどよい苦みと甘味💛すっきり香る冬の味
寒い季節の鍋料理のお供にもってこいな、すっきりとした
ドライな焼酎ハイボールに、はっさくならではの苦みのあるほんのりとした
甘さがとてもあっています。
フグ料理なんかにも合いそうですね!!ふぐっておいしいよね~♪
パッケージデザイン
今年は冒頭でも申し上げたように「和歌山産」というのが入っています!
ネーミングって大事ですね!
北海道産〇〇って「北海道産」がつくだけで美味しそう~って思いませんか?
それと同じ効果がありますよね!
和歌山産=柑橘類が美味しい★ってイメージありますもんね♪
このシリーズは裏面も見所満載ですよ!
はっさくの説明もありますが、イラストもちゃんとはっさくが描かれていたり、
焼酎ハイボールはっさく割りのポスターが描かれていたりと芸が細かいのです!
原材料とカロリーとアルコール度数
●原材料:焼酎、はっさく果汁、糖類、炭酸、酸味料、香料、カラメル色素
●アルコール度数:7%
●カロリー:100mlあたり43cal
●果汁:1%
果汁1%なので、ほんのり・・ですね!(笑)まぁそれも焼酎ハイボールらしい!
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★★ |
風味 | ★★★★ |
甘さ | ★★ |
飲みやすさ | ★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★★ |
アルコール度数 (低いと★少ない) | ★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
いつもながら焼酎ハイボールならではのドライな美味しさが
光りました!はっさくの苦みのある甘さと酸味はほんのりですが、
タカラ焼酎に溶け込んで冬の食材によく合う
さっぱりとした味に仕上がっていました😋
そういえば、ストロング系チューハイに警鐘を鳴らす記事が載ってました!
焼酎ハイボールは7%ですが、最近新商品といえば、
ストロングゼロに代表されるストロング系ばかりですよね・・・。
私も最近慣れてきてしまって、よく買ってしまうのですが、
350mlでも2本飲んだらなんとなく次の日残りますね。
3本~4本が限界かな?私はストロングだから好きなのではなくて、
単に美味しい味わいのチューハイを飲みたいだけなんです!!!!これほんと。
だから、今のストロングも全部6%~7%くらいで作ってくれたらいいのに
、、、、ってほんとに思います。
5%だとちょっと物足りない時に7%くらいがちょうどいいですよね!
9%に慣れてきたけど、やっぱり強いし、1本飲むのに1時間以上かかるんです。
というか、それくらいのペースで飲まない方は逆に危険かもしれません。
わたしもある程度飲めるクチではありますが、
9%のチューハイを飲むとやはりクラクラしますし、
顔が赤くなるときもあります。
分解が追いついていないんでしょうね・・・・。ほどほどにしましょうね、本当に。