【新商品レビュー】ドライな6%!サントリーストロングゼロ瞬感ライムとレモンを飲んでみた♪
4/2発売のサントリーストロングゼロ瞬感ライムとレモンを同時レビューしちゃいます!
2018年のチューハイの売上NO.1サントリーストロングゼロシリーズから
ついにアルコール度数6%が登場!!!です。
サントリーストロングゼロ瞬感シリーズとは?
食事に合う缶チューハイとして人気のストロングゼロシリーズ。
しっかりとした“飲みごたえ”と“果実味”をプリン体ゼロ、
糖類ゼロで楽しめるとして、前年比108%と好調な売上で
ついに2018年は氷結シリーズを抜いて堂々の一位に輝きました。
そして、今回はその飲み応えと果実味はそのままに、
「高アルコール以外でも食事に合う缶チューハイが飲みたい」
消費者の声に応えて登場したのが「瞬感シリーズ」。
一口飲んだ瞬間からしっかりとした“飲みごたえ”と“果実味”が広がる新ラインナップです。
確かに、食事にあうドライ系チューハイの人気が高まる中、
ドライ系のチューハイはなぜか高アルコールの9%ばかりだったので、
アルコール度数6%は個人的にはうれしいですね!!
それでは早速味のレビューいってみよう♪
まずは、写真左の瞬感ライムからご紹介しますね★
瞬時に感じる苦味と酸味。後味もすっきり!
キャッチコピーどおり、飲んだ瞬間に口いっぱいに広がる瑞々しいライム感!
ライムの苦味もうまくでていて美味しいです!
アルコール度数9%だったら、ここにしっかりアルコール感が
加わってくるのですが、アルコール感はあまりなくサッパリとした後味。
アルコール感の代わりに炭酸がさらに強めな気がします。
一口目に若干、人工甘味料の味が気になりましたが、
飲みすすめていくと慣れてくるかな?
アルコール感が少ない分飲みやすいです。
パッケージデザイン
とてもわかりやすいパッケージですね!
「瞬感ライム」というネーミングだけでも
なんとなくライム感強そうでおいしそうな気がします♪
アルコール度数6%もしっかり強調してきていますね。
お次は瞬感レモンです!
ちょっとにが酸っぱい、搾りたてのレモン感!
搾りたてのレモンのちょっとえぐみのある酸味が口に広がります!
全然甘くないので、レモンの風味が際立つんですね。
こちらも若干人工甘味料の後味があるものの
だんだん慣れてくる感じ・・・・。
強炭酸に合わせて果実味が口いっぱいに広がっていく。。。
そんな印象でした。
パッケージデザイン
ライム同様で、わかりやすいパッケージです。
下の帯の部分は黒でなくて、ブルーグレーのような
色を使っているところも、ちょっと男性っぽい渋いデザインかな?と
思いました。クールで爽快なイメージですね!
ちなみに下が9%のストロングゼロダブルレモンです。
帯は黒でシンプルなデザインですね・・・。
原材料とカロリーとアルコール度数とまとめ
- 瞬感ライム原材料
- 瞬感レモン原材料
瞬感ライム | 瞬感レモン | |
---|---|---|
原材料 | ライム、ウォッカ、酸味料、炭酸、香料、酸化防止剤、甘味料 | レモン、ウォッカ、炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤、甘味料 |
カロリー(100ml当り) | 37kcal | 37kcal |
アルコール度数 | 6% | 6% |
果汁 | 0.5% | レモン果汁3% |
甘さ | ★ | ★ |
飲みやすさ | ★★★★ | ★★★★ |
総合評価 | ★★★ | ★★★ |
果実味はあってドライで美味しかったのですが、
どちらも若干みずっぽい?!ような薄い気がしました。
★の半分がないのですが、3.5くらいの評価かな?
アルコール感が少ないしガツンとパンチがないからかな?
炭酸は強めで後味すっきりで食事にはあうと思います。
もうちょっとだけ、果実の味が濃い目の方がいいのか・・・。
そうなると甘く人工的になってしまうかもしれませんので、
微妙なところではありますが、食事と一緒ならいいけど
それだけ飲むとなんか薄いなと思うかもしれません。
糖質ゼロでプリン体ゼロでアルコール度数低いので
健康やアルコール度数を気にされる方にはおすすめです!