【西大路御池】酔って楽しい角打ち♪高木与三右衛門商店でハイリキ飲んできました!
京都地下鉄西大路御池駅から徒歩2分。老舗の角打ち高木与三右衛門商店でハイリキレモンを飲んできました♪
外観はこんな感じの角打ち・・・。レトロな雰囲気がとてもインスタ映え!
中に入ってみると、かなりきれいに改装されていて現代風です。
壁にはこんな風にポスターがいっぱい!
我らがサッポロ赤星もちゃんとありました!なんといっても値段が安いの♪
店内には大きなブラックボードがあって、そこにメニューが書き込まれています。
おでん4点もりで300円!!
他もほぼマックス200円台のおつまみばかりです!
メニュー右側は飲み物ですが、こちらも興味深いものばかり。
生ビール260円!酎ハイも260円!なみなみグラスワインも260円!
とかなりコスパよし♪♪
チューハイも生搾りサワーやトマ酎、ガリ酎、コーヒー酎など・・・。
気になるものもたっくさん!!
日本酒や洋酒、電気ブランもたくさんありますよ~。
さらに、黒板メニューだけじゃないんです!!
こんな風なお惣菜もいっぱい!注文したらちゃんとレンジで温めてくれるので
あつあつです!お惣菜も250円でこの量・・・。
写真は一部のみですが、鮭の焼いたものなどお魚類もありました。
他にもこんなコーナーが・・・・。
下は韓国のりやあられなどのおつまみがありました。
これだけおつまみやドリンクの種類があれば、毎日来ても飽きなさそう!笑
角打ちだけど、なんか今時のハイパー角打ちですよね!
ところで、角打ちってなんで角打ちっていうのかご存知ですか?
角打ち(かくうち)とは?
読み方は「かどうち」でなくて「かくうち」。
酒屋の店内において、その酒屋で買った酒を飲むこと。
また、それができる酒屋のことを指します。
そこからそのように安く飲める酒場のことも「角打ち」と呼ぶこともあるようです。
角打ちの名前の由来は?
昔の酒の売り方は量り売りが基本で、量り売りされた日本酒を升にいれて
その場で飲めるようにしたため、四角い枡の角に口をつけて飲んだので「角打ち」。
また、その際酒屋の店の隅(角)で酒を飲んだので「角打ち」
と呼ぶようになったと言われています。
へ~!お酒の升から来ていたんですね!
では、角打ちの由来も知ったところで、角打ちの続きを楽しみましょう♪
まずは、赤星と注文した韓国のりときずしとガリをあえたやつ(メニュー名忘れた)
を注文しました!!
きずしとガリをあえたやつがめっちゃ旨い!!
ドリンクのショーケースは入って右手奥にあったのですが、
前に人がいらっしゃったので撮影できずでしたが、
ノンアルコールビールやキリン本搾りのオレンジとレモン、ハイリキも!
店員さんに伝えてハイリキをとってもらいました。
ハイリキとは今時珍しい、懐かしい感じのする瓶チューハイ。
ハイリキの詳細についてはこちらの記事をみてね!>>
友達がトマ酎を注文!こうやって缶のトマトジュースを自分で注ぐタイプ!
トマトにはアルコールの分解を助ける成分が入っているので、
こうやってはしご酒の途中にトマ酎とかレッドアイ(ビールとトマトジュース)
などを挟むとよいそうです♪
そして、また友達のやつだけど・・・
自家製ジンジャーチューハイ!!
このとき私が何を飲んでいたかは・・・不明。笑
ハイリキをチビチビ飲んでいたのかなぁ??
こちらは一口飲ませてもらったけど、冷やしあめのような
甘めのチューハイでした。生姜の味はかなり濃厚・・・。

そして、最後、きゅうり梅くらげ・・・。これでなんとっ200円は破格!!
くらげのコリコリと梅のすっぱさ、そしてキュウリのフレッシュさが最高のコンビ♪
というわけで、大満足の角打ち・・。実はこちらははしご酒二軒目でした。
まだまだ続くよ、はしご酒・・・。
ではまとめ!!
まとめとレーティング
~マイレーティング(あくまでも私の個人的感想です)~
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
アクセス | ★★★★★ |
お店の雰囲気 | ★★★★★ |
入りやすさ | ★★★★★ |
インスタ映え | ★★★★★ |
ドリンクの種類 | ★★★★ |
おつまみの種類 | ★★★★ |
全体的なお味 | ★★★★ |
お値段(コスパ) | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7 |
めちゃくちゃ気に入りました!!!!
絶対もう一回くる!!一人でも来たいくらい・・・。
欲を言えば、もうちょっと冷蔵庫の中のチューハイの種類が多ければよかったな。
タカラのチューハイがあればナオヨシ♪
そういった意味では松川酒店はやはり
缶チューハイ好きのための角打ちの聖地かもしれませんな。
また、松川も行きたいな~。