【名古屋はしご酒レポ】ダジャレがすごい柳橋「丸八寿司」の聖子ちゃん巻と長者町横町でバイス
6/22.23に大好きな名古屋に行ってきました~!
今回は柳橋の「丸八寿司」からのハシゴ酒レポをお届けします!
私と名古屋
毎年恒例の名古屋旅行ですが、今年も行って来ました!
毎年2~3回は通っている名古屋!
私は以前ちょっとだけ名古屋に住んでいたこともあって、
名古屋が大好きなんです。第二の故郷と呼んでおります。
今回一緒に行った仲良しのUちゃんもお父さんが名古屋出身ということもあって
名古屋好き♪
そういうわけで、今年もやってきました!
名古屋はとても好きなのですが、なにぶん観光スポットがない・・・・。
というのが難点ですね。。。名古屋めしも食べつくしたし。
私が野球好きなので、Uちゃんにいつもつきあってもらって、
二日目はナゴドで野球観戦ということは毎回決まっているんですが、
主要なスポットはもう行きつくして一日目に行くところがないんですよね~笑!
昨年は犬山市にあるリトルワールドに行きました!
リトルワールドはとっても楽しかったですよ♪
いろんな国の衣装を着たり、食べ物も楽しめて、
今度はMちゃんも一緒に行きたいねぇ~って話していました。
今年はどこにいく?と考えたところ、
やはり行くところがなかった・・・ので、
飲み歩きツアーにしようということになりました。
一軒目は名古屋に居たときにもまったく行ったことがない
柳橋(名駅近くのお魚市場)でお寿司を食べたい!
と私が発案し、調べたところ・・・・
ちょっと変わったお店があったので、
そこに行くことにしました。
そのあと、伏見の長者町横町からの名古屋の名店のハシゴ酒ツアーです!
それでは前置きが長くなってしまいましたが、
さっそく一軒目の柳橋「丸八寿司」のレポに入りましょう♪
ネーミングに仰天!24時間営業の「丸八寿司」とは?
柳橋とは名古屋駅東側、徒歩10分ほどのところにある民間の中央市場です。
主に鮮魚の市場で、300店ほどの店が連なり、
知多半島や三河湾、伊勢湾で水揚げされる活魚を販売しています。
その一角に店を構えるのが今回おじゃました丸八寿司駅前店。
営業時間はなんと!24時間営業!!!
繁華街ならともかく、ちょっと外れたこの立地で24時間営業って珍しい~!
そして、このお店の最大の人気は、
看板にもあるような珍メニューの数々なのです。
ドラゴン巻、おちこぼれ巻、嫁姑巻、アイスクリーム巻・・・
すごいですね!ネーミングからは全然味が想像つきません。
それでは、さっそく入ってみましょう・・・ドキドキ・・・・。
中に入ってみると女性の一人客もいらっしゃるような
レトロな雰囲気のごく普通のお寿司屋さん。
厨房にはベテランの寿司職人さんが二人。
店に入ると「荷物後ろに置いてもいいよ~!」と愛想よくおっしゃってくれました。
意外と普通の雰囲気じゃないのっっ!笑
L字のカウンター席のみですが、20席くらいはあるのかなぁ?
メニューはこんな感じでカラフルでカオス!笑
こんな年季の入ったメニューもありました!ここにも珍メニューが!笑
戸塚ヨット巻・・・・笑!怖そう~!!
ランチメニューは490円から。わたしたちは中寿司ランチ(920円)にしました。
こんだけ入って920円はコスパよし!ですね。
ネタも新鮮で美味しいです!
ビールはアサヒとキリンとサッポロの三種ちゃんと揃っていました!
大瓶1本330円?くらいだったと思います。安い!
せっかくなので、、、珍メニューから一品づつ注文しよう♪
ということで、お店の方に聞くと
「中身は出てきてからのお楽しみ♪そうじゃないと面白くないでしょぅ(名古屋なまり)!?」
とのこと。そりゃそうだよね・・・。
不感症巻とかセクハラ巻とかやばそうなネーミングのものもありましたが、
さすがに女性二人で注文するのはちょっと・・・ね・・・笑
ドラゴン巻とかアイスクリーム巻は「やめたほうがいいよ!」と言われましたので、
無難なものを、ってことで私は松田聖子巻というのを、
Uちゃんはお歳暮巻というのを注文しました。
奥が松田聖子巻、手前がお歳暮巻です。
中身は聖子ちゃん=ぶりっこということで、はまち。
お歳暮=数の子ってイメージで数の子らしいです。
意外と無難でよかった・・・・。値段が書いていなかったのでドキドキしましたが、
ビール2本と珍ネーミング巻き2巻と寿司ランチ中2人前で合計3,000円くらいでした。
珍ネーミング巻は1巻250円くらいなのかなぁ?コスパいいですね!
まとめとレーティング
~マイレーティング(あくまでも私の個人的感想です)~
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
アクセス | ★★★★ |
お店の雰囲気 | ★★★★ |
入りやすさ | ★★★★ |
インスタ映え | ★★★ |
ドリンクの種類 | ★★★ |
おつまみの種類 | ★★★★ |
全体的なお味 | ★★★★ |
お値段(コスパ) | ★★★★ |
総合評価 | 3.8 |
下ネタとダジャレ全開の珍ネーミングの寿司にびびっていましたが、
お店の方も優しい普通のおじさんたちで、
レトロな落ち着ける雰囲気のお店でした。
土曜日の昼間でしたが、余裕で座れました。
お刺身などもありましたので、次はそういうのも楽しみたいですね!
お次は一度ホテルで荷物を預けてから、伏見の長者町横町へ。
長者町横町とは?
名駅から東山線で一駅の伏見駅から直結した昭和レトロな地下街です。
外から行くと写真みたいな感じ。夜になると青いライトが妖しく燈ります。
青いライトを撮りたかったけど、なんやかんやでまだ14時すぎだったので、
ムリでした・・・・。じゃんねぇ~んっ!
階段を下りていくと、飲み屋街があった!!??
誰も飲んでいない・・・。
ほとんど準備中で閉まってる?!
今日って土曜日だよね、もう14時過ぎだよね~??!!
お店の前を通ってみると、オープンが早くても15時、だいたい16~17時というわけで、
とりあえず一軒目、かろうじてオープンしていたお店
(名前は失念してしまいましたが、メニューはすべて食券で買う画期的なお店です)
で、瀬戸内レモンサワーを1杯だけ飲んで、15時まで時間を潰すことに・・・。
名古屋では昼飲みの文化がないようですね・・・知らなかった!
大阪だったら昼間っからほとんどのお店が空いているので、
こういう横丁では昼から飲めるのが当たり前だと思っていましたが・・・・。
違うのですね~!!!ところ変われば、ですね。
そうやさんと読むようですね・・・・。
こちらでいただいたのがバイスサワー。
バイスというのは紫蘇系の甘酸っぱいドリンクです。
これをキンミヤ焼酎で割るとバイスサワーのできあがり!
こんな風に色合いもピンクでかわいいです♪
ホッピーもあるらしく、とってもかわいい「ホッピーの飲み方」をみつけました!
ホッピーというのは麦芽飲料ですね。三種類あるようです。
これもバイスのように、キンミヤ焼酎で割って飲むと
ビール風の麦芽チューハイのようなものが完成します。
といいつつ、わたしは苦手でほとんど飲んだことがありません。
健康にはよさそうですね!
こちらのお店ではほんとにサク飲み・・・・。すみません。
次の大衆酒場「大甚」が大本命なので、それまでの時間つぶしでおじゃましました。
大甚のオープンが16時なので、15時45分には並ぼう!ってことで
30分弱だけのおじゃまでした。
長者町横町、もっと活気のある時間帯におじゃましたかったなぁ~。。。
金曜日の夜とか、土曜日の17時以降ならお店もたくさん開いているので
次回はそれ目当てで来たいです♪
というわけで、次回はいよいよ大人気の老舗大衆居酒屋「大甚」への潜入レポです!
※追記最初にUPした記事が、1時間ずれていました!大甚のオープンが16時。
なので実際に長者町横丁で過ごした時間は1時間ずつ早かったことが発覚しました!
修正いたしました。。。すみません・・・