【新商品レビュー】サントリーチューハイ－196℃夏の日向夏＆夏のキウイ同時レビュー！

6/4発売のサントリーチューハイ－196℃夏の日向夏＆夏のキウイをいち早くレビューしちゃいます♪

サントリーの“－196℃製法”による“まるごと果実を凍結したおいしさ”が
凝縮した季節限定の缶チューハイ。
毎年好評の夏限定のフレーバーが今年も登場しました。

宮崎県産の日向夏と愛媛県産のキウイの二種類です！
かなり夏っぽいデザインですね・・。
今年は夏限定のチューハイの発売が早い！
とぼやいていましたが、この商品の発売時期は昨年とほぼ同時期です。

では、さっそく日向夏からレビューしていきますよ！
おっと、その前に日向夏っていわれてもどんな柑橘類なのか
ピーンときにくいと思いますので、日向夏についての雑学をお届けしますね。

日向夏とは？

読み方は「ひゅうがなつ」と読みます。
宮崎県が原産地のミカン科ミカン属の常緑低木の柑橘類です。
高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、
愛媛県や静岡県では　「ニューサマーオレンジ」という名称でも
生産出荷されています。

こ、こなつみかん！！！！笑（ちなみに、筆者の名前はこなつです）

果実は温州みかんよりやや大きく、
グレープフルーツやレモンの味に近い
甘さが控えめで酸味が強めの独特の風味。
また、ほかの柑橘類とは違い、
果実の表皮における白い部分もほんのり甘く、そのまま食べることができ、
他の柑橘にはない味わいを楽しむことができます。

うーん、、、独特の風味・・・じっくり生で味わってみたいですね。

家になんらかの柑橘類は常に2種類くらいあるのですが、
それがナンなのかが全くわからない状況・・・笑
とりあえず剥いてサラダに入れたり、そのまま食べています。

柑橘類って奥が深いですよね。今までいろいろとピックアップして
ご紹介していますが、未だに違いがわからないんですよ（泣）

というわけで、思い出せないけど確実に今までの人生で一度は
食べたことがあるであろう日向夏のチューハイレビューに入ります！笑

さ・わ・や・かテイスティ～♪I feel summer～♪

すっきりとした甘さと華やかな香り。
思ったよりも酸味は強くなく、さわやかテイスティ～♪

（ご存知の方もいらっしゃるかも？しれませんが・・・・
1988年のコカコーラのCMをもじってます。今何か感じてる～コカコーラ～♪ですね。）
爽快な飲み口はギラギラと照りつける太陽の下でも美味しくいただけそう。
夏にほんとうにぴったりです！

お次は夏のキウイチューハイです！

キウイについてはサントリーほろよいキウイサワー
のところでも雑学をご紹介していますので、気になる方はご一読ください♪

ギュッと濃縮！甘すぎないけどジューシー♪

愛媛県は日本一のキウイフルーツの産地です。
国産キウイの旬は10月から4月だそうですので、
4月に採れたキウイをそのまま使ったのでしょうか？
先月ご紹介したサントリーのほろよいのキウイサワーよりも
さっぱりとした後味で、甘さも控えめ！
甘すぎないけどキウイのジューシーさはそのまま活かされています。
こりゃまたI feel KIWI～♪です！

パッケージデザイン

昨年に比べて若干シンプルになった缶のデザイン・・・・。
灼熱の太陽を彷彿させるような夏らしい（ちょっと暑苦しいくらい）デザイン。
昨年よりは男性でも手にとりやすいカジュアル感がありますね！！

今年はお花と背景の風景がなくなって果実も少なくなっています。

昨年のデザインはこちらです。↓南国チックなかわいらしいデザインです。

原材料とカロリーとアルコール度数とまとめ

果汁は記載なしでしたが、それぞれ日向夏浸清酒と
キウイ浸清酒を使用しています。

どちらも美味しかったのですが、、、1点だけ残念な点が・・・・。
昨年はまだHPを開設してなかったためわかりませんが、
今年のこれは人工甘味料（アセスルファムKとスクラロース）が入っているのです！！
先日レビューしたアサヒのアンデスメロンとあんずは
人工甘味料無添加だったことを考えると、
同じ季節限定シリーズでもちょっと残念だなぁ～と思いました。

ストロングゼロは糖質ゼロがうりなのでわかりますが、
こういう季節限定のものにはいれないでいただきたいですね。
その点が減点となってどちらも星４つです。
味としては、個人的には日向夏のほうがさっぱりして好きかな♪