【新商品レビュー】限定出荷!タカラCANチューハイ直搾り 屋久島産たんかん飲んでみた!
2/5限定販売のタカラCANチューハイ直搾り 屋久島産たんかんを飲んでみました!
この商品は前々前回の記事、熊本産あまくさ晩柑チューハイと同時発売。
日本各地の果実を厳選した「直搾り」日本の農園からシリーズです。
こうやってチューハイを飲みながら日本全国の特産果物を知ることができて、
とっても勉強になりますね~♪
単にチューハイ美味しかった★だけでなく、
果物のことやその他のことなど、
いろいろ詳しく知りたい方のためにこのHPがあるのです!!
チューハイにまつわる雑学を知ることによって、
チューハイをさらに美味しく飲めるようになるはずですよ。
それでは早速チューハイ雑学いってみよう♪
屋久島産たんかんとは何ぞや?
そもそも屋久島ってどこだ?
1993年、日本ではじめて世界自然遺産に登録された「屋久島」。
鹿児島県熊毛郡屋久島町にある、大隅諸島を構成する島のひとつです。
私も10年以上前に行ったことがあります♪
鹿児島空港からトッピーとかいうフェリーで行ったかな?
宮崎駿アニメ「もののけ姫」の舞台になった白谷雲水峡という場所で
コケで一面緑色に染まった幻想的な森を見ることができました。
屋久杉を代表する最大級の巨木「縄文杉」も有名ですね!
そんな世界的にも有名な屋久島で栽培される
たんかんとはいったいどのような果物なのでしょうか?
たんかんとは?
たんかんはミカン科の常緑樹。
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種のタンゴールの一種です。
たんかんを漢字で書くと「桶柑」となり、
中国で行商人が木桶で持ち歩いたがこの由来とされています。
果皮は鮮やかなオレンジ色で、果肉はやわらかくジューシー。
香りと甘みが強いのが特長です。
中国原産で、台湾を経て鹿児島県に導入されたといわれています。
屋久島は、自然豊かな動植物の楽園です。
昼夜の気温の差が大きく、年間平均気温19-20度という気候です。
そんな好条件で栽培されるため、屋久島産のたんかんは
果肉がやわらかく糖度・香り共に最高品質とされています。
では、さっそくその屋久島産たんかんを使ったチューハイ
のお味をレビューしていきますね♪
大自然のエネルギーがギュッと凝縮した濃厚な甘さと風味!
さっぱりというよりは、かなり濃厚なオレンジ的な味わい。
開放的な気持ちにさせてくれる南国の強い日差しと
大自然の力強さを飲むたびに感じることができます。
ずっしりと濃厚だけど自然な甘さとオレンジ独特の酸味と
かすかなえぐみのようなものが屋久島の大自然をイメージさせる
深イイ味わいです!!
パッケージデザイン
この写真でみると「屋久島たんかん」の帯のところなど
赤っぽく見えるのですが、私のトップの写真のように
もうちょっと朱色というか濃いオレンジ色なんです。
たんかんの色よりもちょっと濃い目のオレンジ色が
味の濃厚さをあらわしているようですね!
あとはいつもどおりの笑い男風のロゴ(消印風ともいう)に
輪切りのたんかんが下に、上には水?果汁?がしたたるたんかんが
描かれています・・・・。
原材料とカロリーとアルコール度数
●原材料:たんかん、果汁、たんかんペースト、焼酎(国内製造)、糖類、酸味料、香料、カロチン色素
●カロリー:100mlあたり61kcal
●アルコール度数:4%
●果汁:1%
私は缶チューハイをコップにいれて飲む習慣がないのですが、
他の方のSNSを拝見しているとバヤリースオレンジみたいな
オレンジ色でした。カロチン色素ですね・・・笑
あとはたんかんペーストを使っているのでペースト感はないけど
濃厚な味わいです。焼酎も国内製造と、こだわりが・・・。
さすがタカラさんですな♪
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★★★ |
風味 | ★★★★★ |
甘さ | ★★★ |
飲みやすさ | ★★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★★★ |
アルコール度数
(低いと★少ない) |
★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
安定の★5つです。
ずっしりと濃厚で甘いと書きましたが、
果実の自然な甘さが凝縮している感じで、決して人工的な甘さだったり
甘すぎて食事に合わないよ~っていう甘さではないです。
なんといえばいいのか・・・
家で搾った搾りたてのオレンジジュースに近い感じかな?
意外と何にでも合うかな?といった風味です。
直搾りシリーズ、次回も楽しみですね♪
まだプレスリリースでていませんでした・・・。
次回のチューハイレビューは明日2/12発売の
サントリー-196℃の春いちごと桜さくらんぼの同時レビューです!
実は昨日買ったけど、まだ飲めていません。楽しみだな★
