【阪急十三】「イマナカ酒店」と「得一」ほかグレーでディープなハシゴ酒ツアーその2
おじ色の洗礼を受けた私・・・・ディープインパクトの興奮も
覚めやらぬまま、ふらふらと2軒目「立ち呑み 得一」へ。
2軒目は十三西口にある「得一」十三店。
大阪環状線周辺を中心に9店舗を展開中の阪神エリアで人気の立ち飲みチェーンです。
京都には出店はないみたい、残念・・・。
得一の得はお得の得である!
ドリンクメニューを見てください!
光の加減で何箇所か飛んでしまっていてすみませんが、
飲み物もチューハイ・ハイボールが190円から。
サントリーモルツの大瓶が440円!!!その他私の大すきな知多ハイボールも330円と
かなりお安いじゃあ~りませんかぁ~♪♪
フードメニューはこちら。
手書きで雑多でカオスな感じがたまらん(笑)
お造りは日替わりで200~300円台!しかも鮮度がいい!
その他おつまみも180円からとかなりお得!
今回は「いかとん平カレーソース」330円と「トロサーモン造り」330円を注文しました。
いかとん平カレーソースは名前のとおりカレー味のとん平焼。
これが大当たりの美味しさ!
カレーと玉子って妙に合いますよね~。
ところで、関西の居酒屋さん・お好み焼き屋さんではよく見かける
とん平焼き。そもそも何なの?その名前の由来と歴史について調べてみました!
とん平焼きとは?
鉄板焼きの一種であるとん平焼き・豚平焼(とんぺいやき)。
大阪のソウルフードとして知られていますが、
発祥は、戦時中にロシアの捕虜になった『本とん平』(大阪お初天神)の店主が、
現地の兵隊が食べていたものを参考にして出したもの。
豚(トン)を平(ペイ)たく焼いたものから「トンペイ焼き」と名づけられたのだそうです。
作り方の基本は、豚肉と野菜を炒めたものを出汁の入った卵でくるみます。
その上からお好み焼きソースなどをかけて完成!
オムレツチックなふわふわの卵と豚肉、濃厚なソース
のコンビネーションがたまりません!
今回いただいた「いかとん平カレーソース」のように中身を追加したり
ソースを変えてみたり、アレンジ次第で色々なとん平焼きができそうです♪
とろサーモンの造りはこんな感じで量も多いのに330円!!
色もツヤツヤで見るからに美味しそう・・・。
実際食べてみたら
やっぱり、超~おいしかった!!
私は港町出身なので、お魚にはちとうるさいのですが
これは完全に合格点♪♪
やっぱり見た目でも美味しいお魚は違いますね~。
まとめとレーティング
~マイレーティング(あくまでも私の個人的感想です)~
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
アクセス | ★★★★★ |
お店の雰囲気 | ★★★★ |
入りやすさ | ★★★★★ |
インスタ映え | ★★★ |
ドリンクの種類 | ★★★★ |
おつまみの種類 | ★★★★ |
全体的なお味 | ★★★★ |
お値段(コスパ) | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3 |
コスパ最高!!!近所にあったら毎日通ってしまうほど。
サクッと飲んで帰るだけなら1000円でおつりもでちゃう♪
おつまみも美味しかったので、飲まない方でも楽しめそうですね。
十三ばんざ~いっっ!!
立呑み 得一 十三店 (立ち飲み居酒屋・バー / 十三駅)
夜総合点★★★★☆ 4.3