今宵もぶらりハシゴ酒。チューハイLOVERが教えるハシゴ酒の7つの極意!
チューハイLOVERおおじこなつが教えるハシゴ酒の7つの極意!
チューハイLoverの私ですが、チューハイに限らずビールやワインも大好きです。
そして、私が大好きな飲み方がハシゴ酒!
もうちょっと若い時はおしゃれな店で、まったりガールズトーク(ガールズという年では既にないけど・・)
という飲み方が主流でしたが、年とともにハシゴ酒の魅力に取り付かれ、
最近では夕暮れ時からの街を徘徊するのが大好きになってしまいました。
京都の街中を飲み友達とウロウロしながら次に入りたいお店を探して彷徨うことを、
「徘徊」と呼んでおり、酒を求めて徘徊する自らのことを「ハイカイスト」
と名付けております。
そんな今回はチューハイLoverでありハイカイストでもある私の
楽しいハシゴ酒の極意を伝授しちゃいます!
極意その1
ビールは腹の膨れない瓶ビールを選ぶべし。
とりあえず生で!といきたいところですが、
今後のことを考えて炭酸の少なくてお腹がいっぱいになりにくい瓶ビールをあえて選択。
極意その2
おつまみは軽めからの好スタートを切るべし。
夜はまだ始まったばかり。
一軒目からガッツリお腹にいれてしまうと飲み物さえ苦しくなってくる
チキンな胃袋を配慮するなら軽めからスタートが好ましい。
極意その3
チューハイの注文は空気を読むべし。
ビールに飽きてきた次の段階でチューハイに挑みたいところだが、大事なのはそのタイミング!
2軒目に行こうかという飲み仲間の空気を感じたら注文は次店へ持ち越し。
極意その4
酒場での交流は基本的にはその場限りと心得よ。
小バコの立ち飲み屋などでは他のお客さんとの距離が縮まり盛り上がりがち。
お互い深入りせずにその場限りの飲み仲間と割り切って楽しむのが最善。
極意その5
立ち飲み時々座り飲みで足の疲労と酔いを緩和せよ。
立ち飲みは楽しいけど足の疲労やむくみも気になる。夜は長い。
座り飲みを挟んでスマートに飲みすすめるのがハシゴ酒のコツ。
極意その6
チューハイは意外に酔いが回ることを知れ。
飲みやすいチューハイだが、
アルコール度数は平均5%でビールとほぼ同じ。
ハイピッチで飲むと思った以上に早く酔いが回る。
色んなフレーバーにチャレンジしたい気持ちをグッとこらえて程ほどに。
極意その7
時間配分とエンディングを考慮しながらハシゴせよ。
気づいたら終電がない!ということにならないためにも時間配分を考慮しながらの
ハシゴが肝要。今宵の酒はどこで、何でシメるかまで考えられたら上級者。
いかがでしたか?
以上チューハイLoverがこっそり??お教えするハシゴ酒の極意でした。
皆さんも7つの極意を参考にハシゴ酒を楽しんでみてはいかがでしょう。