【新商品レビュー】限定出荷!キリン氷結ストロング東北産りんごを飲んでみた!
9/3数量限定出荷のキリン氷結ストロング東北産りんごを飲んでみました!
いろいろ飲んではいたのですが、忙しくて
なかなかレビューできていませんでした。
昨日ようやく車が納車されたので、いろいろ回って新商品の買い残しも
何点か買えました!またレビューしていきます♪
ちなみに新車はりんごのような真っ赤なお車です★むふふ。
キリン氷結ストロング東北産りんごとは?
日本国内でも有数のりんご産地である東北。
今回は氷結ストロングから東北(山形県、秋田県、岩手県、青森県)で
収穫したばかりのりんごの果実を搾汁後、
そのまま凍結させた果実のおいしさをそのまま味わうことができる
キリン 氷結ストロング 東北産りんごが数量限定で登場しました。
こちらは2015年よりはじまった、日本が生んだこだわりの果実でつくった
「氷結」を、地域の人々との協働により全国で楽しんでいただく
「いいね!ニッポンの果実。氷結」のプロジェクト商品とのこと。
地域の特産果実で作った「氷結」を通じて、
その土地の魅力を全国に向けて発信する取り組みだそうです。
りんごといえば、私はすぐ青森県を思い浮かべてしまいますが、
ほかの東北の県でもりんご栽培はさかんのようですね。
それでは、今日はりんごの雑学いってみよう!
りんごの品種と色について

りんごは実に品種の多い果物で、
世界では約15,000種、日本では約2,000種類のりんごが育てられています。
りんご=赤というイメージですが、
青りんごや黄りんごなどもあります。
りんごには、ブルーベリーなどに多く含まれる赤色の色素アントシアニン、
葉緑素であるクロロフィル、黄色の色素キトサントフィルなどが含まれており、
品種により、これらの色素の含まれる量が違うので、
皮の色も異なってくるのです。
赤りんごはサンフジや紅玉、つがるなど有名な品種も多いですが、
黄りんごや青りんごの品種ってピンとこない方も多いと思いますので
ご紹介させていただきます!
黄りんごで有名な品種はシナノゴールドです。

そして、青りんごといえば王林が有名ですね!

王林は、果肉はやや硬めで緻密。果汁豊富で酸味ほとんどなく、
甘みと独特の良い香りがします。ヨーグルトに合うといわれています!
というわけで、今回はどの品種とは明記されておりませんが、
東北育ちの赤りんごを使ったチューハイのようです!
それでは、さっそくお味のレビューをしていきましょう♪
濃い恋来い~♪濃厚りんごとアルコールのガチンコ恋物語
フォーナインクリアアップルとの違いは?
りんごのストロング系チューハイといえば、
氷結ストロング東北産りんごと同日9/3に発売された
サッポロチューハイフォーナイン(99.99)のクリアアップル。
クリアアップルのほうは、
クリアとつくだけあって、すべてがクリアな洗練されたお味。
今回の氷結のほうが同じ9%のアルコール度数ですが、
甘さ、酸味、炭酸、アルコール・・・。
すべてが強めでわかりやすい美味しさでした。
パッケージデザイン
蜜の入った赤りんごの輪切りが描かれています。
りんごの赤とゴールドの色合いが大人っぽくて見た目だけでもおいしそう♪
原材料とカロリーとアルコール度数
●原材料:リンゴ果汁、ウォッカ、炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
●アルコール度数:9%
●カロリー:100mlあたり54kcal
●果汁:2.1%
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★★ |
風味 | ★★★★ |
甘さ | ★★★ |
飲みやすさ | ★★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★★★ |
アルコール度数 (低いと★少ない) | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★ |
氷結らしい、パキッとしてわかりやすい味だったと思います。
甘酸っぱさは端的に表現できていたかな?
ただ、ちょっとアルコール感が強すぎた・・・・・。
私は氷結ストロングはけっこうアルコール感を感じるのですが、
これもそうでした。
フォーナインのクリアアップルのほうが私は好きかな?
甘酸っぱさをフルに感じたいなら氷結のほうがおすすめ、
甘くないシードルっぽさを味わいたいなら
フォーナインクリアアップルをおすすめします!