【十三東口】ハシゴ酒3軒目「平八」確固たる証拠を発見！？焦げたメニュー立てと今解き明かされる煮物の謎！

【十三東口】女大衆酒場放浪記！ハシゴ酒3軒目はわけあって刑事ドラマ風タイトルです！

夜の飲み屋街はこんな感じ・・・・次の店を探して、ふらふらと偵察＆徘徊・・・・。
左手に平八が見えてます！同じ並びですぐ近くです。

2014年3月にここら一帯で大きな火事があり、
古い飲み屋街はほとんど燃えてしまいました。
終戦直後からにぎわう繁華街で、戦後しばらくトイレがなかったことから
「ションベン横丁」と呼ばれて親しまれていました。

今はもう再建してすべてが新しくなった飲み屋街ですね。
昔ながらの雰囲気は薄れてしまい、ちょっと残念ですが
飲み屋街ってやっぱりいいですね。
古い雰囲気を出したくてオールドカメラ加工してみました。

こういうの年いってからわかるよさですね～。哀愁～。。。

左に見えている平八に入りました！

実は、前回、9月に入った店を探していたんです！笑
カウンターに謎の煮込みが大鉢に入っていた写真とレモンチューハイの写真だけが残って
いたんですが、へべれけすぎて店の名前も場所も覚えていなかった・・・・。

それが、平八だったことが判明しました！！！

今回、友達と「どこやったっけ？？」と言いながらいろいろ覗いてみましたが、
結局わからず・・・「もう、ここでいいか！」と言いながら入った平八。
それが、なんと大当たり～っっ！！！！

その謎の煮込みと確固たる証拠を発見したのでお見せします！！

その煮込みとは・・・・これですっっ！

この手前のごった煮です・・・。なんでしょう？？

あんかけっぽいとろみと、この具材。
その時、あまりにも謎でカメラに収めました。

そして、その日に飲んだレモンチューハイ。

グラスにビターズと書いてあるのでビターズのレモンだと思い期待しました！

見た目めっちゃおいしそうなのですが、正直味が薄かったのを鮮明に覚えています・・・・。

そして、今回写した店内写真がこちらです・・・・。
前回のどたぬきと違って若い店員さんばかりです。

留学生かな？海外の方が多いようですね。

今回、友達が「このカウンターの感じ・・・ここちゃう？謎の煮物んとこ！？」
って言っていて、私も「そうやなぁ～ここ来たことあるしここかもしれんな！」
というくらい、まぁちょっと漠然とした確信しかなかったのですが・・・。

今日、改めて写真を編集していてはじめて気が付いたんですっっ！
この写真のメニュー立てをみてください！！！こげ痕？の残ったようなメニュー立て！
上のレモンチューハイのバックに写っている

メニュー立てとほぼ同じっっ！！！

確固たる証拠を発見です！！！

これが科捜研の女などの刑事ドラマの写真を解析するシーンだとすると、

「ねぇ、ここちょっと大きくしてみて！！このメニュー立てっ！
前の写真のレモンチューハイの後ろにあるやつと同じじゃないっっ？？！！」

などと、マリコさんたちは京都府警なのになぜか全員標準語で話していることでしょう・・・笑

別にディスってるわけじゃないのよ！よく観てますから♪

と、話が大幅にそれましたので、続きます・・・。

今回はきずしとハイボールを注文しました。

きずしは実家にいるときは正直嫌いでした。漁港の近くで育ったため、
そういう加工をしなくても十分おいしいお魚が食べれたので
あの独特の酸味とかがムリでした。

が、大人になって好きになりました！！笑

とっても美味しい～♪

お次はメニューなんですが・・・・。右上の短冊に目がいきました。

カキフライ1本？！

カキフライは加工してあるものなので、1個？！なのか、
正味の話どうかわからないけど
（SNSでみたけど正味って関西付近の西日本でしか使わないらしいですね！）
牡蠣などの貝類は普通1パイって数えますよね。

少なくとも1本ではないわな・・・

エビフライなら百歩譲って長いので1本かもしれないけどね。。。
でも、もしかして串に刺してあるから1本なのか？？？
と今書いていてふと思いました。ありえるなぁ～。なるほど・・・。

気になりますね・・・・。次来たら調査が必要ですね。

というわけで、居酒屋レポというより変な記事になってしまいました。

このあと、、、、調子に乗って飲みすぎて桂止まりの終電しかなくて、
旦那さんに桂まで迎えに来てもらうという、
どうしようもないハプニングが・・・・。どうしようもない嫁。
ほんとに酔っ払いっていろんな意味で判断力と時間の感覚が鈍るよね。

と、ここいらでまとめいってみよう♪

まとめとレーティング

～マイレーティング（あくまでも私の個人的感想です）～