【新商品レビュー】夏季限定!サントリー-196℃ ストロングゼロ瞬感シークヮーサーを飲んでみた!
6/25発売の夏季限定!サントリー-196℃ ストロングゼロ瞬感シークヮーサーを飲んでみました。
-196℃ ストロングゼロ「瞬感シリーズ」とは?
4月にアルコール度数6%の瞬感シリーズが登場。
瞬感レモンと瞬感ライムの二種類が同時に発売されました!
今回は夏季限定で瞬感シークヮーサーが登場!
強炭酸と果実感、そしてドライな風味が特徴の同シリーズですが、
新商品のシークヮーサーはいかがでしょうか?
さっそくお味のレビューいってみましょう♪
うなる美味しさ!押し寄せる南国シトラスの波がグビッと爽快♪
こりゃ美味い!とついうなってしまうほどの美味しさです。
同シリーズの通年商品、瞬感レモンと瞬感ライムはちょっと果実味が薄くて水っぽい
気がしてなんとなく物足りなかったのですが、
シークヮーサーは、濃厚な果実味と酸味が強炭酸の波に乗って
押し寄せてくる感じ・・・・♪
アルコール6%でグビッと飲みやすいのもいいですね!
ところで、前回のファミマ限定のキリン 氷結MIXスパークリング 和柑橘ミックス
や、今回のキャッチコピーの「南国シトラス」の「シトラス」。
「シトラス」ってなんかおしゃれでおいしそうなイメージですが、
「シトラス」は果物の種類?!なのでしょうか?
いったいどういうものなのか、皆さんご存知ですか?
シトラスとは?
英語ではcitrusと書き、柑橘類、主にミカン属の果物全般のことを指します。
シトラスとは洋風の柑橘類であるオレンジやレモン、グレープフルーツ、ライムをはじめ、前回ご紹介した文旦(ブンタン)やシークヮーサー、みかんなど和の柑橘類も
すべて「シトラス」ということになります!
なるほど!シトラスっていっぱいあったんですね!
シトラスという果物自体は存在しないのです。
でも、そういう種類の柑橘類がありそうな気がしますよね・・・。
シトラスの名前の由来は?
属名の学名「 Citrus(シトラス)」は、ラテン語で「シトロンの木」
を意味する「citrus(キトルス)」に由来するといわれます。
シトロンは、ミカン科ミカン属の常緑低木樹。
インド原産のミカンの1種でアジアで古くから栽培され、
現在ではコルシカ島をはじめ地中海地方で栽培されています。
レモンに似ていますが、葉や果実がより大きく香りもより強いのが特徴です。
現在、フランス語で「シトロン」といえば「レモン」のことを意味します。
そういえば、日本にもリボンシトロンっていう飲み物がありますよね~・・・・。
シトラスっていう果物はないけど、シトロン=フランス語でレモンを指す。
ってことですね!納得です。
それでは、パッケージデザインです。
パッケージデザイン
力強いイメージですね!アルコール度数6%とはいえ、
ストロングゼロのネーミングがあるからか、ちょっと男性的なイメージが強い
パッケージデザインだと思います。
原材料とカロリーとアルコール度数
●原材料:シークヮーサー、ウォッカ、酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK)
●アルコール度数:6%
●カロリー:100mlあたり37kcal
●果汁:0.2%
K(アセスルファムKのこと)が入っていますが、変な甘さは感じられなかったです。
Kのおかげかカロリーが低いのがうれしいですね!
果汁は0.2%ですが、シークヮーサー浸漬酒を使用しているので
果実感はあります!
まとめとレーティング
項目 | ★5つがマックス |
---|---|
デザイン | ★★★ |
風味 | ★★★★★ |
甘さ | ★★ |
飲みやすさ | ★★★★★ |
カロリー(低いと★少ない) | ★★ |
アルコール度数
(低いと★少ない) |
★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
アルコールは6%で炭酸はストロング。
味は果実感も強く、アルコール感も少なくとても飲みやすいです。
アルコール度数が強すぎると、わたしはそんなにグビグビ飲めないのですが、
6%だと丁度いいですね!夏にぴったりの味わいでした。