【新商品レビュー】レモンサワーに続く新ブーム？！寶「極上抹茶ハイ」濃い宇治抹茶・宇治抹茶同時レビュー！
9/10発売の新シリーズ寶「極上抹茶ハイ」濃い宇治抹茶・宇治抹茶を同時レビューしちゃいます！
新シリーズ寶「極上抹茶ハイ」とは？
近年のレモンサワーブームに次いでチューハイ市場に新たな旋風を
巻き起こすべく、タカラが仕掛けてきたのが「抹茶」。
この夏からクラフトチューハイでも京都宇治抹茶が・・・。
そして、9/3には宝焼酎の宇治抹茶割りが発売されており、
宝酒造としては、布石としてその2商品を発売していたのでは？
と考えております。。。。
そして、ついにここにきて、
京都の企業である宝酒造ならではの「宇治抹茶」を使用した
新シリーズ「極上抹茶ハイ」が登場しました！
着色料不使用。無炭酸で甘くない缶入りの手軽な抹茶ハイです。
飲食店で飲むような濃厚な味わいの「濃い宇治抹茶」、
食事にあうすっきりタイプの「宇治抹茶」、
レモンの香りがアクセントの爽やかな「抹茶レモン」
の選べる3種類が華々しく同時デビュー！！！！
しかぁ～っしっっ、、、
残念ながら・・・・私は今回「濃い宇治抹茶」と「宇治抹茶」の
2種類しか入手できておらず・・・・。
今回は残念ながらひとまず2種類のレビューとさせていただきます。
「抹茶レモン」は入手出来次第レビューしますのでお楽しみに♪
まずは宇治抹茶。
あっさり、さっぱり、緑茶に近い飲みやすさ！
というような味わい。緑茶よりはまろやかで甘みがあり、
若干のトロミは感じられますが、あとでご紹介する濃い宇治抹茶に比べると
緑茶にちかいサッパリ感。
あっさりしていてお食事にぴったり！
味があっさりしている分、若干アルコール感が強めに感じます。
お次は濃い宇治抹茶のレビューしていきますよ！
濃いの季節♪濃いに恋して飲んだくれ～♪
粉っぽさすら感じる濃厚抹茶でインパクト大！
無炭酸ってどうなのかなぁ～と思っていましたが、全然いけます！
クラフトチューハイの京都宇治抹茶よりは、濃厚さがほどよく緩和されており、
飲みやすい！そして、宝焼酎の宇治抹茶割りに比べるとと
ほんのり甘くてアルコール感もさらに少なめです。
グビグビ飲めてしまい飲んだくれ街道まっしぐら！です。
パッケージデザインと中身の色
今回はちゃんと比較するためにグラスに注いでみました！
なぜか台湾ビールのグラスやけど・・・笑
グラスに入れた色をみていただければ、その濃さの違いは歴然！
味の違いにも現れていますよ！
着色料無添加でこのキレイな色合いを保持するための
独自の製法があるようです・・・・・。
原材料とカロリーとアルコール度数とまとめ
| 極上抹茶ハイ宇治抹茶 | 極上抹茶ハイ濃い宇治抹茶 | |
|---|---|---|
| 原材料 | 抹茶、緑茶エキス、焼酎、糖類、香料、酸味料、酸化防止剤、
セルロース、加工でんぷん |
抹茶、緑茶エキス、焼酎、糖類、香料、酸味料、酸化防止剤、セルロース、加工でんぷん |
| カロリー（100ｍｌ当り） | 44kcal | 45cal |
| アルコール度数 | 6％ | 6％ |
| 果汁 | なし | なし |
| 甘さ | ★ | ★ |
| 飲みやすさ | ★★★ | ★★★★ |
| 総合評価 | ★★ | ★★★ |
抹茶はどちらも京都産の茶葉を使用しているようです。
どちらもほんのり甘いですが、甘すぎず、甘さはそこまでは気になりません。
アルコール度数は6％と高くもなく低くもなく。
普通の宇治抹茶のほうがアルコール感が強かったです。
濃い宇治抹茶のほうが飲みやすく感じるのは、
やはり味が濃いからだと思いますが・・・。
食事にはどちらも合いそうです。
ただ、レモンチューハイに取って代わるのは正直難しいかなぁ～と感じました。
無炭酸でお茶なのにちょっとだけ甘いところが、やはり中途半端かなぁ～。
無炭酸なら糖類無添加のタカラ焼酎のお茶割りシリーズでいいかな・・・。
爽快感を求めるならやはり炭酸は必須ですしね。
アルコールもビミョウに6％と高めでなので、
そこそこアルコール感もあり、お茶ほどグビグビ飲めないしね。
好みがはっきり分かれるところかなぁ～。
濃いほうは飲みやすかったので★3つ。
普通のほうはアルコール感が結構あって飲みにくかったので★2つとしました。
