ダイエット中でも飲みたい♪ヘルシーなチューハイ!
~チューハイloverが語る、チューハイの魅力!その2~
チューハイとは何?のページでも述べましたが、
チューハイは焼酎やウォッカなどの蒸留酒をソフトドリンクで割った飲み物を指します。
今回はウォッカでなく焼酎を使ったものを「チューハイ」としてお話をさせていただきますね。
チューハイマニアならすでにご存知?!焼酎には甲類と乙類の2酒類あった!
まずは、焼酎には甲類と乙類の2つ酒類があることをご存知でしたか?
甲類は、連続式蒸留焼酎のことでより純度の高いアルコールを生成する製法で作られた焼酎。
自然な甘みがありくせがないためチューハイ向きです。お値段もかなり安くてお得!
乙類は、「本格焼酎」とも呼ばれ、麦・芋・黒糖焼酎など自然の旨さをそのまま堪能できる日本伝統の焼酎です。
素材の風味が強いためチューハイにはちょっと不向きかもしれません。お値段は甲類よりはお高め。
ビールに比べて低カロリーでヘルシー!プリン体の含有量も少なめ。
焼酎をベースにしたチューハイの魅力は『低カロリー』であること。
蒸留酒であるため蒸留する過程で糖分が飛び、焼酎自体には糖分は含まれません。
そのため、割り材さえ工夫すればビールや日本酒に比べて、カロリーはグッと低めです。
チューハイに使う甲類焼酎の平均的なカロリーは100gで206kcal。
チューハイ一杯に使う焼酎の量が50gとすると103 kcalです。
シロップや果物を大量に入れてしまうとカロリーは高くなってしまいますが、
ノンカロリーのウーロン茶やほうじ茶や炭酸水で割るとそのままの103 kcalなので、
ビール1杯(約200 kcal)に比べるとかなり低カロリーです。
麦焼酎などの乙類焼酎だとさらに低カロリーで100gで146kcal。
ノンカロリーのもので割れば1杯73 kcalのさらにヘルシーなチューハイも作れちゃいます。
そして、なんといってもプリン体の量が少ない。
プリン体は、『痛風』の原因になる成分です。
焼酎のプリン体含有量は非常に少ないので痛風を気にされる方にもオススメです。
カロリーが体内に蓄積されにくく、ダイエット向け!
焼酎に含まれているアルコールのカロリーは体内に蓄積されることはなく、
脂質などの栄養素が含まれていないことから『エンプティ(空っぽの)カロリー』と呼ばれ
ダイエットに向いているお酒だといえます。
チューハイを飲んだだけでやせるのはムリかもしれませんが、
ビールを飲みたいのをグッとこらえてウーロンハイや緑茶ハイやプレーンチューハイなどに替えてみると
少しずつ体重にうれしい変化があるかもしれませんね♪♪
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