【新商品レビュー】大衆居酒屋の瓶チューハイが缶に!アサヒチューハイハイリキレモン缶を飲んでみた!

1/15?発売アサヒチューハイハイリキレモン缶を飲んでみました
アサヒチューハイハイリキレモン

アサヒチューハイハイリキレモン缶とは?

ハイリキ」は1983年7月に東洋醸造
(1992年に旭化成と合併2002年からアサヒブランドに)
発売された日本初のチューハイブランドです。
当時は瓶入りチューハイとして「ハイリッキー」の名前で売り出されていました。
この「ハイリッキー」は、チューハイブランドとしては日本初ですが、
発売当時は瓶でのみ販売1984年9月には缶でも発売します。
(どうやらこの時に「ハイリキ」になったらしい!?)
ちなみに、日本初の缶チューハイ
1984年1月に発売された宝酒造「タカラCanチューハイ」です

今回はそのハイリキのレモン味ががまた?というか缶で登場しました!
アサヒのHP見てると、微妙にちがうデザインの缶が以前から
あったかのようにしれっと載せてあったので、
もしかしたら今回のものはリニューアル品なのかもしれませんが、
モグナビで新商品のカテゴリーにあったので(なぜか2019年1月ってなってたけど)
このHPでは新商品としてご紹介しておきます。

●元祖缶チューハイについてはこちら>>
●チューハイの歴史についてはこちら>>

私も、外では何度もハイリキレモン瓶を飲んでいます↓

【西大路御池】酔って楽しい角打ち♪高木与三右衛門商店でハイリキ飲んできました!

それでは、瓶と味は同じでしょうが・・・笑
さっそくお味のレビューいってみよう♪

おじさんが好きな味♠ガツンとドライなレモン!

大衆酒場イメージ

大衆居酒屋で人気なチューハイだけあって、
かなりドライおじさんが好きそうなさっぱりしたチューハイです!

ウォッカベースではなく、焼酎べースドライなレモンチューハイといえば・・・・
タカラのcanチューハイプレミアムレモン!

これも焼酎ベースなので、雰囲気はああいう元祖系レモンチューハイといった感じの味。
ただ、こちらのハイリキレモンのほうがレモン風味がしっかり際立っています
レモンのエグみがかなりあって、酸味よりもエグみが強めで、
男らしい味って感じですかね♪
しっぶ~いアテに合いそうなレモン感です。

タカラのcanチューハイレモンは、もうちょっとレモンの風味がマイルドかな?

パッケージデザイン

ハイリキレモン缶パッケージデザイン
筆記体、ローマ字、カタカナ、漢字とやたら文字多めです!笑
ハイリキのロゴは渋くてかっこいいよね♪
有機農産物6%使用っていうのがやたら大きく入っているけど・・・笑
このあたりがごちゃごちゃしててかなり残念。そこがウリなんでしょうけどね。

原材料とカロリーとアルコール度数

アサヒチューハイハイリキレモン原材料

原材料焼酎、レモン果汁、糖類、炭酸、香料、酸味料

アルコール度数7

カロリー100mlあたり51cal

果汁4.3%

素材へのこだわり①有機レモン果汁使用、②焼酎使用、③純水使用とのこと。

クリアでガツンとくる味わいは純水ならではかな?

レモン果汁にもこだわりが・・・♪
タカラcanチューハイプレミアムレモンより果汁も1%多め!
あ、でも昨年ご紹介したタカラcanチューハイレモンリッチ(果汁6%)
よりは果汁少なめで甘くないし、アルコール感が強めです。

で、アルコール度数なんですが、タカラのほうがどちらも8%なんです!
で、今回ご紹介のハイリキレモンは7%なんだけど・・・・。
その割りに結構アルコール感あります!

限定のタカラcanチューハイレモンリッチ↓

レモンリッチと通常のプレミアムレモンの飲み比べ記事↓

【新商品レビュー】数量限定発売タカラcanチューハイレモンリッチと元祖canチューハイプレミアムレモンと飲み比べてみた!

まとめとレーティング

項目 ★5つがマックス
デザイン ★★★★
風味 ★★★★
甘さ ★★
飲みやすさ ★★★
カロリー(低いと★少ない) ★★★
アルコール度数 (低いと★少ない) ★★★★
総合評価 ★★★★

美味しいけど、タカラcanチューハイと比べると、
正直若干飲みにくいです!
瓶の250mlくらいでちょうどいいかな?
アルコール感強すぎるレモンのエグみが強すぎるのが
飲みにくさの原因かな?と思います。

ドライでガツンが好きな方にはたまらないでしょうけどね♪

私には350mlは多すぎたな・・・。
このドライさ&アルコール感なら250mlで十分です★

外でまた瓶でちびちびと飲みたいと思います!!

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